白石麻衣に川口春奈など人気沸騰中のグレイッシュカラーって何色?

ヘアースタイル徹底解剖

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先日公開させていただいた、乃木坂46の白石麻衣(しらいしまい)さんや川口春奈(かわぐちはるな)さんの髪型の徹底解剖の記事ですが・・・ご好評をいただきましてありがとうございます。

非常に沢山の方に見ていただいて、やこゆとしましても嬉しい限りでございます。

ところで、お二人の髪型解説で共通点があることにお気づきでしょうか?

2つの記事を見ていただければ自ずと分かるかと思うのですが、ヘアカラーが似ているんですね。

白石麻衣さんは『メタリックグレー』で、川口春奈さんは『グレイッシュブラック』というカラーリングをされているのですが、どちらも『無彩色』のお色味を使用されています。

そこで今回は、achromatic color(無彩色)』について解説していきたいと思います

 

achromatic colorとは?

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achromatic color(アクロマティック カラー)とは、日本語で言う『無彩色』です。

一言で『無彩色』と言われても「なんのこっちゃ?」となってしまいますよね。

解りやすく一般的な言葉でいうと・・・『モノトーン』ということです。

 

色というのは「色相」「彩度」「明度」という3大要素で構成されています。

色相』というのは、色の3原色で代表される「光の3原色」R(レッド)・G(グリーン)・B(ブルー)と「色材の3原色」C(シアン)・M(マゼンダ)・Y(イエロー)で表されます。

まぁ、どちらも隣り合う色同士を組み合わせることで出現する色なので、どちらに焦点を充てているかの違い・・・くらいに思っていただければ良いと思います。

 

そして『彩度』というのが、解りやすく言えば・・・ビビット感ですね。彩りの具合を表していて、上記の『色相』の原色に近ければ近いほど『彩度』が高いということになります。

 

更に『明度』は、その名の通り色の明るさを表しています。

ちなみに、この3つの色を要素を視覚的に解りやすく表にしたのが

こちらの『マンセル色立体』です。

『色相』を円で表し、外に行くに従って『彩度』が高くなり、上に行くに従って『明度』が高くなります。

 

『無彩色』という色はその3大要素の中で「明度」のみを有する色ということで、『マンセル色立体』では、中心線の白から黒までの間に存在する『モノトーン』の色のことを言います。

かなり難しい説明になってしまいましたが、解りやすく言えば・・・つまり『グレー(灰色)』ということですね。

 

achromatic colorで染めるにはどうしたら良いの?

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白石麻衣さんの『メタリックグレー』にしても、川口春奈さんの『グレイッシュブラック』にしても『無彩色』という説明をしてきましたが、では一体どうしたら『無彩色』に染められるのでしょうか?

 

人間(日本人)の髪の毛は、青黒から始まり、紫・赤・オレンジ・黄色というふうに、明るくなるにつれてアンダーカラーが変化していきます。

髪の毛を「白くしたい!」と考えた方は知っているかもしれませんが、最後の黄色になるとなかなか黄色味が抜けてくれません。黄色が薄黄色になるだけです。

何が言いたいかと言いますと・・・日本人の髪の毛が本当の意味で『無彩色』になることはありえないということです。

しかし、何かしらの手を加えることで『無彩色』にかなり近づける事ができるのはお二人の画像を見ていただければ、お解りいただけると思います。

 

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引用元 instagram.com

 

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お二人とも見事に、アンダーカラーを消して『無彩色』の仕上がりになっています。

キレイな髪色ですね~。どうやっているんですかね~。

答えは、『補色』を使ってアンダーカラーをごまかしているんです。

『補色』とは、先程の『マンセル色立体』の表で、『色相』の反対に位置する色味です。

隣り合う色味の場合は、色が混ざって中間色が生成されます。(例えば赤と黄色の間はオレンジ)

反対に『補色』の関係と言うのは、混ぜ合わせることで中心線にある『無彩色』に近づくという理論です。

ここで非常に重要になってくるのが『彩度』です。『彩度』を合わせないと完全な『無彩色』ではなく、どちらかの色味に寄った色になってしまいます。

例えば、赤の補色は緑ですが・・・赤は元々髪の毛の存在していて非常に強い色味です。逆に緑は、髪の毛に存在していない色味ですし、キレイに染まりにくい色素でもあります。

赤と緑の補色関係でキレイに染めようと思うと、どちらかと言えば緑味をしっかり入れないと『無彩色』にはなりません。しかし、お互いの彩度が高ければ高いほど、色は濃くなり、混ざりあった後の『明度』は低く(暗く)なります。

川口春奈さんのように『グレイッシュブラック』であれば、ベースカラーがオレンジでも補色の青緑を強めに入れてあげれば、オレンジ味を打ち消して『無彩色』のダークグレーになるかもしれません。

しかし、白石麻衣さんのような『メタリックグレー』の場合、ベースカラーが黄色、もしくは薄黄色くらいになっていないと、透明感が出にくいです。強い光が当たったときに『白っぽく』見えるのか?『ベージュ』に見えるのか?受け取る印象はかなり違ってきてしまいます。

したがって、 『無彩色』系の仕上がりを求めるのであれば、ベースカラーの見極めが非常に重要です。必要であれば、Wカラーやトリプルカラーという選択も視野に入れなくてはならないお色味だということがおわかりいただけたのではないでしょうか?

 

まとめ

今回、2018年冬カラーのトレンドでもある『無彩色』カラーについて解説させていただきました。

一見すると「暗いし、簡単そう!」と思うかもしれませんが、かなり細かい設定や分析をしていかないと満足のいく仕上がりが見込めないことがおわかりいただけたと思います。

私の知る限り『無彩色』系のオーダーに場合、9割ほどのお客様が「思っていたよりも暗い」という仕上がりになっています。

まぁ、冬なのでそこまで明るいヘアカラーを希望していないかもしれませんが、それでも黒っぽく見えてしまうのは「せっかく染めたのに~」と残念な気分になってしまうと思います。

担当の美容師さんと十分な相談をした上で、現状からどう変化するのか?仕上がりはどのくらいの明るさになる(したい)のか?などをお決めになられることをおすすめします。

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