鏡先日、地元の美容師さんとお話をさせて頂く機会がありました。

その方から「都内とコッチではどこが違いますか??」

と、質問されました。

違いと言われると、たくさんあるのですが…
と前置きさせていただいた上で一番の違いは…

ホスピタリティのあり方ですかね。
と答えさせていただきました。

都内と地方・郊外ではホスピタリティのあり方が全く違います。

私も都内で仕事をさせていただいていた頃は、一流ホテルや料亭等のサービスをお手本にさせていただき、細部まで気にかけてということをしておりました。

しかし、地方のホスピタリティはそれでは通用しません。

都内と同じようなホスピタリティを実践されている美容室があるとすれば、おそらく繁盛しないでしょう。
なぜなら、お客様が求めているサービスに対して過剰になってしまうからです。
そんなにされたら、行きづらくなってしまうと思われてしまい、お客様離れにつながるでしょう。

そうです。ホスピタリティ(おもてなし)の本質は一定の基準の上に成り立つ『サービス』とは違い、相手の方ありきで適才適処で変化するべきものなのです。

時には近所のおばちゃんのような接し方が最高のホスピタリティになることもあるということです。

スキのない高級なイメージが先行しがちなホスピタリティということを再認識させていただくことができました。

凝り固まった固定観念はすてて、自分のお店の立地・お客様の層などを十分に考慮した上で「befit hospitality(釣り合うおもてなし)」を見つけましょう。