42abb8ed28ba4cef26adc0bd007c4060_mヘアカラーの色落ちのお話!!

ヘアカラーをした時に色落ちが早いことってありますよね。

すごくキレイに染まって、お気に入りの時ほど早く色落ちしてしまうように感じてしまう。

まずは、カラーの色素!!

アッシュやレッド、マッド、オレンジなどなど現在の美容室は、出せない色味はないと思います。
※地毛の明るさによって、見え方は違うのでご注意ください。

実際に体験された方も多いかと思われますが…
アッシュやレッドは色落ちが早い問題。

これには原因があります。

アッシュ→色素の最小単位の大きさが非常に小さい。通常カラー剤というのは化学反応によってこの最小単位の粒を幾つかくっつけることによって、目に見える色素の大きさにしています。ただ、人工的に結合させていることによって、分裂も起こります。退色が早いのは結合した色素の結合体の粒がそれほど大きくならない場合、分裂が起こってしまい粒が小さくなってしまった場合にシャンプーの時、髪が濡れてキューティクルが開いてしまって起こります。

レッド→レッドはアッシュとは逆で色素の最小単位の粒が非常に大きい。そのため結合させてしまうと髪に浸透しなくなってしまうので、結合せずに一粒のまま浸透して、髪が染まります。そのままの大きさなので、入ったということは出ることも容易になってしまう。なので退色が早いのです。

 

54ebaae9ac630ca22b705bff6b894445_mできるだけ、色落ちが起こらないようにする対処法!!

一番大事にしたいのはシャンプーです。
美容室専売のカラー用のシャンプー剤をお使いください。
通常のカラー剤というものは、アルカリ剤を主成分としています。
そのため、カラーをした直後は髪の毛がアルカリ性になっています。
髪の毛の正常な状態は弱酸性ですので、アルカリ性の状態だとキューティクルが緩んでしまっているので、色落ちもしますし髪の毛も傷みます。
このまま放置しても10日~2週間程度で元の弱酸性の状態には戻るのですが、カラー用のシャンプー剤を使うと半分の5日~1週間程度で元の状態に戻ります。
この差は大きいです。
倍の色素が流れ出てしまうんですから大変なことです。
ただし、カラー用のシャンプー剤は施術後10日間ほど使うだけで、残りは次回カラーをする時まで大事に取っておいてください。
物にもよりますが、通常のシャンプー剤に比べ酸性寄りに作られているため、キシミが出やすくなってしまいます。
なので、その後はいつも通りのシャンプー剤をお使いください。
美容室用のシャンプー剤は少々割高ですが、この使い方であれば小さいサイズでも年に1本あれば十分だと思います。

次にトリートメントです。
色持ちだけで言えばトリートメントはどんなものでも大丈夫です。
髪の補修の面でも、それなりの物をお使いであれば、セットで揃える必要はありません。

 

色落ちの原因は他にもありますが、長くなってしまうので次の機会に対処法も含めてご紹介します。
楽しみにお待ちください。